InterBEE 2011において、ヤマハが、Steinbergとの共同開発によるオーディオエフェクトプラグイン「Yamaha Vintage Plug-In Collection」を参考展示していました。

ヤマハの VCM テクノロジーを、Steinberg の VST テクノロジーによりプラグイン化し、往年のラックやギターエフェクトの名機が持つビンテージサウンドを、アナログ機器の回路特性を素子レベルでモデリングしたプラグイン集です。

ビンテージラック EQ、コンプレッサーを再現する3つのプラグインを収録した「Vintage Channel Strip」、オープンリールテープレコーダーを再現する4モードのテープサチュレータープラグイン集「Vintage Open Deck」、ビンテージギターエフェクトを再現する5つのプラグイン集「Vintage Stomp Pack」の３パッケージで12月1日から販売するそうです。

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