InterBEE 2011:Autodesk「Smoke 2012 for Mac OS X」を大々的に紹介
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InterBEE 2011において、Autodeskが、編集、カラコレ、ペイント、タイトル作成、3D ビジュアル エフェクトなどの一連の編集作業を、映画にも耐えられるクオリティでサポートするオールインワン・パッケージ「Smoke 2012 for Mac」を発表し、大々的にデモしていました。
最大の特徴は、そのパフォーマンス。Apple ProRes 422 などの 映像業務で多用される主要codec をネイティブに扱えるのでフォーマット変更をする手間やクオリティの低下を気にする必要が無いだけでなく、GPU をフル活用することによって 3D 合成処理なども非常に高速な処理を可能にします。
一番衝撃的だったのは、今回ブースにてデモに使われていたマシンが iMac であったこと。
Smoke の 1/10 程度の価格のマシンでありながら、4K 映像をも振り回せる様は驚かされました。