CES 2012:Blackmagic Design、Thunderbolt対応HDMI/アナログビデオ編集デバイス「Intensity Shuttle for Thunderbolt」を展示
※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。
CES 2012において、Blackmagic Designが、Thunderbolt対応HDMI/アナログビデオ編集デバイス「Intensity Shuttle for Thunderbolt」の展示を行っていました。
これはすでに発売されているUSB 3.0接続対応HDMI/アナログビデオ編集デバイス「Intensity Shuttle USB 3.0」のThunderbolt対応版です。
USB 3.0対応版と同様に、10bit HDMI、アナログコンポーネント、コンポジット、Sビデオのキャプチャー・再生が可能だそうです。
Intensity Shuttle USB 3.0は、高い転送性能が必要という事でUSB 3.0仕様になっていて、USB 2.0にしか対応していないMacでは使用することが出来ませんでしたが、今回、Thunderbolt対応版が発売されることで、Macでも利用することが出来るようになったということだそうです。
発売は2012年第一四半期で、価格は19,000円で発売するそうです。