FUJI XEROX DTP FESTA IN NAGOYA 2012:モリサワ、クラウドフォントサービス「TypeSquare」などを展示
※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。
FUJI XEROX DTP FESTA IN NAGOYA 2012において、モリサワが、クラウドフォントサービス「TypeSquare」のデモ展示を行っていました。
具体的な内容については「page2012」において明らかにすると発表していますが、仮想の旅行向け情報サイトで、Webフォントをオン/オフした場合の効果を確認することが出来ました。
このサービスのメリットはいくつかありますが、指定フォントを画像化した場合、テキスト情報が失われSEO的にデメリットとなりますが、TypeSquareの場合はテキスト情報を維持しながら指定フォントに置き換えることが可能なので、SEO的に問題を少なく出来るという点も上げられます。
また、2011年11月に発表した台湾Arphic Technologyとの提携により、2012年9月から「MORISAWA PASSPORT」(1年間52,500円)に中国語フォントが追加されますが、料金についての変更は行われない模様です。