株式会社ジェナ、法人向けスマートデバイスアプリ開発プラットフォーム「seap」をプレビュー
※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。
ダイワボウ情報システムが、4月11日に開催した「iOS ビジネスソリューションセミナー」において、株式会社ジェナの手塚康夫氏が、法人向けスマートデバイスアプリ開発プラットフォーム「seap」をプレビュー紹介しました。
2011年7月に発表済みのソリューションですが、2012年5月に正式サービスを開始する予定だそうです。
クラウド上に用意されたテンプレートを選択し、テンプレートに追加したいコンテンツをドラッグ&ドロップしてダウンロード書き出しを行い、Xcodeを使って証明書の紐付けを行ったのちにビルドするとアプリが作成することが出来るというソリューションです。
一般公開するアプリ開発ではなく、企業向けの専用アプリ開発を行うソリューションですが、月額10万円で制限無くアプリ開発を行うことが出来るのが特徴だと思います。
セキュリティーレベルも幅広く用意されていて、ユーザー認証、デバイス認証、アプリ内データ削除、アプリ有効期間設定などの機能に加え、アプリ利用ユーザー制限管理っといった管理機能も充実しているそうです。