ダイワボウ情報システム、新しいアップルビジネス展開について説明
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ダイワボウ情報システムが、4月11日に「iOS ビジネスソリューションセミナー」を開催し、同社がAppleJapanとApple Authorized Reseller Tier1契約を締結し、Education VAR、Business VARも含む形で活動を行うと説明しました。
ダイワボウ情報システムと契約し、Appleに申請し確認書に捺印することで、教育機関向けにApple製品を販売するプライムベンダー、公共機関あるいは一般企業向けにApple製品を販売するソリューションパートナーとして、Apple製品を扱えるようになるとのことです。
これによりApple製品を販売出来るようになるといっても、発展途上のビジネスモデルであり、企業対応の遅れであるとか、各種リソースの不足など、様々な問題点が上げられます。
これらに対して同社は、本部支援体制も含め、20名以上のApple専任体制による支援や、プロモーション活動支援、協業体制による支援などを行うそうです。
プロモーション活動に関しては、契約パートナーや、これから契約したいと考えているパートナーを対象に、2012年度上期だけで全国21回イベントを開催することを明らかにしていました。
また、有償のハンズオントレーニングであるとか、機材貸出サービスも準備しているそうです。