ヤマダ電機「家電フェア2012&大処分蚤の市inナゴヤドーム!」に行ってきた
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ヤマダ電機が、2012年6月16日,17日にナゴヤドームで開催した「家電フェア2012&大処分蚤の市inナゴヤドーム!」に行ってきました。
アリーナ全体が特価市かと思ったのですが、半分が大処分蚤の市で、4分の1がメーカー展示販売、残りの4分の1が配送&休憩所といった感じでした。
会場内に貼り出されていた限定特価品を見てみると、どれも型落ち販売終了品ばかりなのですが、確かに安い物もあります。
デジタルカメラは、ワゴンに積まれて販売されています。
こうしたデジタルカメラワゴンが5つあり、どんどん商品が追加されていました。
一応1人1モデルという制限がついていますが、何度もレジを通るのを面倒と思わなければ、実質何個でも購入することが出来ます。
オーディオ系は、iPodアクセサリーがたくさん販売されていました。
ただ、iPod対応ではあるけれど、iPhoneには非対応という旧製品もあるので、商品知識が無いと、後で後悔することになると思います。
また、iPhoneでネット価格を調べて購入するといった手間を惜しまなければ、安い商品を逃すことは無いと思います。
プリンターは、キヤノン、セイコーエプソン、日本HPの型落ちスタンダードモデルが中心的に販売されていました。
こちらはネット価格よりも安い物が結構多いのですが、無線LAN対応モデルは、追加されても直ぐに無くなる状況でした。
絶えず商品が無い状態だったのは、パソコン周辺機器棚で、無線LAN機器やハードディスクなどが追加されてはすぐに無くなるといった状態でした。
ただ、価格的にはそれほど安いといった感じはしませんでしたが、会場の雰囲気にのまれて売れているという印象でした。
液晶テレビも多数販売されていて、こちらはモデルを選択して、別の場所で箱を受け取るといった感じでした。
60インチモデルから最近あまり見なくなった20インチ以下まで色々と販売されていました。
大処分蚤の市の多くは白物家電で、冷蔵庫、洗濯機、掃除機、扇風機などが販売されていました。
扇風機は1480円〜から大量に販売されていました。
レジの前には台車に同じ商品を大量に積んでいる人も結構多く見かけました。
業者お断りの札が出てはいますが、どうみても買い方がヤフオク業者みたいな人も結構多かったです。
あと、中国人のまとめ買いも多かったように思います。
メーカーブースは、ソフトバンクモバイル、NTTドコモ、auが出展していて、商品券大盤振る舞い状態でした。
あと、NEC、東芝、シャープ、ソニー、日立、三菱、富士通、パナソニックなども出展していました。
メーカーは白物家電中心に展示販売していましたが、こちらは店頭購入しても同じ価格で購入できるような値段でした。