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DIS Power Day in 徳島:林信行氏、iPad (3rd generation)とHDMI入力プロジェクターを利用したプレゼンテーションを実践

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ダイワボウ情報システムが、2012年6月21日にアスティとくしまにて開催した「DIS Power Day in 徳島」において、林信行氏が、「iPadでビジネスを21世紀化」と題した講演が行われました。以前、福岡で行われた、DIS ICT Show in 福岡 2012における内容と基本同じですが、今回は「iPad (3rd generation)」に「Apple Digital AVアダプタ」を接続し、HDMIケーブルで、セイコーエプソンの明るさ4500lmで、WUXGA(1920 x 1200)解像度、HDMI入力に対応したプロジェクター「EB-G5750WU」を利用したプレゼンテーションを行っていました。


iPad (3rd generation)をプロジェクターの横におき、iPhone/iPadアプリ「Keynote」を発表者モード表示にして、iPhone 4SのiPhoneアプリ「Keynote Remote」を利用することで、演台から離れ動き回りながらプレゼンテーションを行っていました。

スクリーンに近づいて、ポイントを示したいところを手で指しながら説明できたりと、フレキシブルなプレゼンテーションを行うことが可能になるため、難しい内容でも説得力がある気がしました。

また、EB-G5750WUはスピーカーを内蔵しているので、映像と音を同時に再生することも出来るため、慌ててヘッドフォン端子にオーディオケーブルをiPad (3rd generation)に接続することなく、HDMIケーブル経由で音が出せるのも便利そうでした。


Think Insights with Googleの統計情報によると、パソコンよりもスマートフォンによって消費者行動につながる率が非常に高いことがわかり、この差はスマートフォンは「ながら使用」ができることが大きいことがわかると説明していました。


関連エントリー:DIS ICT Show in 福岡 2012:ダイワボウ情報システムのSP PVパートナーが1,000社を突破


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