iPad mini、iPad (4th generation) フォトレポート
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Appleが「Apple Special Event October 2012」後に行った新製品ハンズオンにおいて、iPad miniをチェックしました。
アルミの質感はこれまでのiPad (3rd generation)と同じですが、R処理であるとか、iPod nano (5th generation)のような優しいデザインが採用されています。
iSightカメラ横にLEDフラッシュは無く、マイクも背面側ではなく、iPad (3rd generation)と同じ頭の中央側面に搭載されています。
背面に小さな穴が空いたケースを購入するのは止めた方が良いです。
製品紹介ビデオでも説明されていましたが、片手で持つ事を考慮したデザインが採用されてるため、液晶左右枠がiPad (3rd generation)よりも細くなっていることが分かります。
iPad (3rd generation)を横で片手持ちすると、本体の重さで長時間持ちは難しいですが、iPad miniはワンセルバッテリーにより本体の重さと重量バランスが良いためか、それほど苦にはなりません。
ブラックモデルのiPad (4th generation)とiPad miniを並べてみました。
こうして並べてみると、めちゃくちゃ小さいという感じはないかもしれませんが、なんだか薄そうだという事は分かると思います。
今度はホワイトモデルを並べてみました。
iPad (4th generation)と比べて、iPad miniのフロント液晶枠がとても小さいことが分かります。
iPad 2と同じ解像度なのでホーム画面にアプリが並んでいる状態も同じです。
Retinaディスプレイではありませんが、275,000のiPad用アプリのうち、Retinaディスプレイ対応の方が少ない状況で、液晶サイズが小さくなり、密度がアップした状態だとまったく気にならないと思います。