ジェット☆ダイスケ氏、YouTube動画はブログのパーツとして制作するのではなく、一つの完結した作品として制作すべきと語る
※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。
AMN主催パートナー向け招待イベントとして、GoogleJapanが、六本木ヒルズ内に開設した、YouTube パートナー プログラム参加者が利用出来るクリエイタースタジオ「YouTube Space Tokyo」の見学会に参加してきました。
そこで、デジモノ紹介ビデオブロガーとして活動してるジェット☆ダイスケ氏がゲストとして登場し、YouTube動画はブログのパーツとして制作するのではなく、一つの完結した作品として制作すべきと話してました。
その前に、GoogleJapanのYouTubeパートナーオペレーションズ北東アジアマネージャー松越貴之氏が、提供国56ヶ国、61言語対応、利用者数は10億人/月で世界最大の動画プラットフォームだと説明してました。
毎分100時間以上、再生時間は60億時間以上/月で、地球上の全ての人が毎月1時間視聴している計算になるそうです。
また、日本におけるYouTubeの訪問者数ランキングは、Yahoo!JAPAN、GoogleJapanに次いで3位に位置していると説明していました。
それを踏まえて、ジェット☆ダイスケ氏は、2006年のエントリー「紀州三昧うめたまご試食」を例にして、以前は、ブログの文章の流れの一つとして動画制作を行っていて、動画の置き場のような位置づけだったが、YouTubeがこれだけメインになると、その置いた動画だけしか目にしない人も出てきて、元の文章が無いまま再生しても意味不明になってしまうと説明してました。
なので、YouTube動画は、動画そのもので全てが分かるよう一つの完結した作品として制作すべきと語ってました。
これ、結構重要かも〜と思いました。