フィリップス エレクトロニクス ジャパン、iPhone/iPadからコントロール出来るスマートLEDランプ「Philips hue」製品発表会を開催
※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。
フィリップス エレクトロニクス ジャパンが、2013年9月26日に六本木ヒルズ 大屋根プラザにて、iPhone/iPadからコントロール出来るスマートLEDランプ「Philips hue」製品発表会を開催しました。
iPhone/iPadアプリ「Philips Hue」を使用してコントロールすることが出来るLEDランプで、最大50個コントロールすることが出来ます。
使用方法はレビューを参照して下さい。
9月26日〜9月29日の期間、六本木ヒルズの大屋根プラザにて設置される、Philips hueを複数台設置し、Philips hueによるライティングで自身の姿をiPhoneで動画撮影出来る「ROPPONGI LIGHTING BOX」の紹介が行われ、スペシャルゲストのすみれさんが体験していました。
また、Philips hueを使用したリビングルームをコンセプトにしたモデルルーム「HUE 24/7」の中で、すみれさんが、iPhoneを持ち、Philips Hueが動きに合わせて色が変わる様子を紹介していました。
この製品は、Apple Storeにて2013年9月26日から販売開始されます。
基本は、hue LEDランプ3個とブリッジ1個のセット「Philips hue スターターセット」(26,000円)を購入します。
hue LEDシングルランプを追加購入することができます。
アメリカやヨーロッパで販売されている「Philips Friends of Hue LightStrips」と「Philips Friends of Hue Bloom Lamp」を日本で販売する予定はあるのかと質問すると、本社フィリップスのライティングマーケティング&ビジネスディベロップメント担当シニアディレクター、フィリップ・ヤン・ドゥパウ氏は、これらはhueのフレンドシリーズとして展開している製品で、まずhueを普及する方が先になるが、いずれこれらのフレンドシリーズも販売することになるだろうとのことでした。
また、Philips hueは「Philips hue API」を公開し、すでに40種類以上のアプリが出ていて、また、hue1.1から「IFTTT」との連携も可能になり、様々な方法での利用が可能になったと説明していました。
関連エントリー
・AUGM盛岡2012:林信行氏、これからは「ワイヤレスレボリューション」
・米PhilipsのiPhone/iPadで色を自在にコントロール出来る、楽しすぎるWi-Fi搭載LED電球「Philips hue」を試す
・米Philips、iPhone/iPadで色を自在にコントロール出来るWi-Fi搭載LED電球「hue」をApple Storeで販売開始