CEATEC JAPAN 2013において、東芝が、WiFi搭載SDカード「FlashAir」について、現在ラインナップされている 8GB class6, 16GB class10 に追加して、8GB の高速モデルとなる「FlashAir 8GB class10」対応カードを発売することを発表していました。

8GBカードも高速化される事によって、「RAWなどの大容量データを記録する際のストレスが軽減される」ということでした。

モバイル端末と WiFi接続して、デジカメで撮影したデータを転送する「FlashAir」における1つの肝はiOSなどのモバイル端末で動作するアプリ。FlashAirリリース当初は必要最低限の機能しか搭載されていなかったアプリについて、今後は社外のリソースも活用することで、ゆっくり とでは有るものの、着実に進化させて行くので期待して待っていて欲しいという事でした。