エプソンのインクジェット複合機「EP-976A3」対応の「3Dフレーム Print」アプリを使用して「3Dフレームフォトカード」作成を試す
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エプソン販売が開催した「カラリオ・プリンター 新フラッグシップモデル 新商品体験+モニターイベント」で借りたインクジェット複合機「EP-976A3」で、iPhone/iPadアプリ「3Dフレーム Print」と、ハガキサイズの専用用紙「フォトカード<3Dフレーム>」を使用しての3Dフレームフォトカード作成を試してみました。
3Dフレーム Printアプリを起動して写真を選択します。
次に3Dフレームテンプレートの中から好きなデザインを選択します。
なお、3Dフレームフォトカード作成は、これらのテンプレート部分が立体視表現され、フレーム内に配置した写真は立体化されません。
アプリでデザインが完成したら、次にをタップして、EP-976A3の背面給紙にレンチキュラーレンズ付き用紙「フォトカード<3Dフレーム>」をセットして印刷を行います。
この「フォトカード<3Dフレーム>」は2枚しか入っておらず、たくさん印刷することは想定されていないようです。
出来上がった3Dフレームフォトカードは、3D画像や動きのある画像を比較的手軽に製作できるレンチキュラーレンズ付きの背面側に印刷する仕組みで、剥がれないよう裏側に保護シートを貼ります。
手軽に、立体視フレームに写真を合成した印刷を行うことが出来ますが、用意されているテンプレートデザイン以外は立体視にはならないなど制限が多く、普及するかどうかは不明です。
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