CES 2014において、Romotiveが、キャタピラの付いた玩具を動作、制御する過程を通じてステップ バイ ステップでプログラミングを学習できる「ROMO」のデモを行っていました。

「ROMO」にiPhoneなどを載せた上で、制御側のiOS端末にてアプリケーションが指示する通りにプログラミングする事で顔識別やモノ識別、ガイドに従っての動作などの制御操作ができるようになります。この過程を通じて小学生程度をターゲットとしたユーザはプログラミングの基礎を学習する事が出来ることとなります。

学習を進めるにつれて「ROMO」に表示される顔の表情が豊かになる事から、ユーザは到達度を高めるモチベーションに繋がります。

現在、iPhone/iPad用プログラム学習アプリアプリ「Romo」の日本語化がホボ完了し、iTunes Store への審査申請をする直前の状態。

Romo も「近日」に日本で発売開始する予定という事でした。

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