第4回神戸医療イノベーションフォーラム:ソフトバンクモバイル、iPad医療導入最新事例紹介
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第4回神戸医療イノベーションフォーラムにおいて、ソフトバンクモバイルビジネス推進統括部首席エヴァンジェリスト、中山 五輪男氏が「iPadビジネス戦略最前線:ワークスタイルイノベーション」と題し、国内導入事例の最新情報を紹介した。
名古屋記念病院の導入事例として、FileMaker Goを導入し、人工心臓医療の現場や人工透析の現場で発生した事故を防ぐことが可能になったと紹介した。
岡山の医療・健康サポート総合施設「一般財団法人淳風会 健康管理センター」では、iPad健康診断システムによるデータのリアルタイム入力によって、医療時間の大幅な短縮を実現出来たと紹介した。
また、iPadを使用したバーコードを使用した検査業務における効率化も行われていると紹介した。
将来の技術として、ランジェリーブランド「Ravijour」が発表した、真実の愛がないとホックが外れないスマートブラ「TRUE LOVE TESTER」を紹介した。
また、Appleは将来、iWatchなどを発表するかもしれないが、こうした新しいデバイスが発表されつづけることで、人々の生活は大きく変わるだろうと話した。