page2014:フォントワークス、LETSに新しく追加したWebフォント機能「FONTPLUS for LETS」などを紹介
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page2014において、フォントワークスが、包括的なフォント環境サポートプログラム「LETS」のパッケージをリニューアルしていました。
インストールメディアもCD-ROMからDVD-ROMに変わり、ライセンス証書やフォントのインストール方法なども新しくなったそうです。
パッケージがクールになり、クリエイティビティを感じさせるデザインとなっています。
使用可能なフォント数も、ドーンと増え、別契約だった白舟書体も、LETSの基本セットに含まれる事になったそうです。
また、欧文フォントコレクションは5,530書体にまで増えたそうです。
Webフォント機能を利用できる「FONTPLUS for LETS」の提供が開始されています。
ライセンス方式は2種類用意されていて、Webサイト制作段階で、HTMLに専用のScriptタグを埋め込むことで、Webページ閲覧時にリアルタイムでフォントを配信する方式と、Webサイト制作段階で、あらかじめFONTPLUS for LETSのサーバーから生成されたフォントデータをWebサーバーに配置する方式のどちらかを選択出来るそうです。
このFONTPLUS for LETSは、Webフォントで文字詰めが利用出来るようになっているそうです。