CP+2014:DJI JAPAN、フライングカメラ「Phantom 2」や「S800」などを展示
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CP+2014において、DJI JAPANが、フライングカメラ「Phantom 2」や「S800」などの展示を行っていました。
同社は、これまで映像機器展やラジコン機器展などに出展していましたが、昨今TV放送収録場面でも多用されることが多くなったためか、このCP+2014にも体験ブース付きの大型ブース出展していました。
Phantom 2は、DIJの初代マルチコプターPhantomを改良した製品で、GoProHero 3やGoProHero 3+を搭載して空撮することが出来ます。
S800は、ソニーのNEX-5/NEX-7やパナソニックのLUMIX GH2/GH3などを搭載して空撮することが出来る空撮ソリューションで、ヘキサローター機体の新たなスタンダードとなるテクノロジーを採用したプロ向け製品です。
これらのマルチコプターは、iPadアプリ「Ground Station」を利用して、地図を見ながらリモート操縦することが可能だそうです。
なお、使用する上では、日本の法規を遵守し、日本ラジコン電波安全協会の「ラジコン保険」などに加入した方が良いと思います。