第5回 教育ITソリューションEXPO:ダイワボウ情報システム「ポケモンPCチャレンジ」のiPad対応版「ポケタッチ」などを展示
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第5回 教育ITソリューションEXPOにおいて、ダイワボウ情報システムが、昨年に引き続き、出展参加していました。
昨年よりも展示エリアが拡大し、企業ロゴの中でデジタルサイネージを使用するなど、教育市場開拓を強くアピールしていました。
株式会社ポケモンが、全国の小学校21,460校(文部科学省平成23年度学校基本調査)のうち、10,495校に採用されていた、ICT基礎スキル習得教材ソフト「ポケモンPCチャレンジ」を終了し、新たに6月から提供開始するのが、ウェブアプリベースの「ポケタッチ」で、その開発中の製品を展示していました。
生徒の学習レベル管理は、各生徒に発行される秘密の呪文を書き取る事で行い、ゲーム感覚で生徒自身に管理させることが出来るようになっているそうです。
今回の第5回 教育ITソリューションEXPOでは、多くの展示ブースで、Microsoft Surfaceを使用した模擬授業が多く行われている中で、ダイワボウはiPadを使用した模擬授業を行っていました。
様々なプラットフォームホーム端末のデモ展示やソリューション紹介、模擬授業、ワークショップも開催されており、トータルでサポートしてくれるそうです。
参加者には、ダイワボウ制作のMacやiPadの導入事例や、教育向けアクセサリーなどを紹介する冊子が配布されていました。
アクセサリーとして、Griffin TechnologyのApple Configuratorに対応したiPadキャビネット「MultiDock」を展示していました。
このキャビネットは、iPadを収納出来るだけでなく、管理するためのMacを収納することが可能な「 Lockable Laptop Tray」を持っていることがポイントだそうです。
Intelの「教育現場向け 2 in 1」製品として、第5世代目に当たる「Intel Education Tablet」を参考展示していました。
展示されていたのは、Intel Atomプロセッサを採用した、Windows 8.1ベース端末と、Android 4.2.2端末(2種類)で、対衝撃性を備えたキッズフレンドリーデザインを採用しているそうです。
日本では、第3世代モデルが、東芝ブランドで販売されていたことがあるそうで、全世界で累計1,500万台以上出荷されているそうです。