mophieインタビュー、サイトの日本語化は60日以内に行うと説明
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mophieが、東京にセールスオフィスを開設するとともに、全製品を全国約400店舗で販売開始を計画するなど、日本国内における販売活動を積極的に展開すると発表しています。
この発表に合わせて、来日した、mophieのマーケティング担当ヴァイスプレジデントRoss Howe氏、PRマーケティングマネージャーKevin Maliowski氏にインタビューを行いました。
最初に、日本市場にコミットメントするにあたり、ウェブサイトの日本語化を行う予定はあるのかと質問すると、Ross Howe氏は60日以内に日本語化する予定で、それはサポート情報も含むと説明していました。
また、パワーユーザー向けの製品レビュー貸し出しプログラム「ambassadors program」を展開するつもりはあるか?と質問したところ、製品については、動画などで伝わるように展開しているが、そのインフルエンサープログラムは、良いアイデアなので検討してみるとの事でした。
Apple Retail Storeで初期段階のみ店頭販売されていた「mophie juice pack専用dock」が無くなっていることについて質問すると、mophieサイトでは6月入荷待ち状態となっており、日本も6月には販売再開されると思うと回答していました。
会場には、多くのmophie製品が展示されていて、その中で、バッテリー容量4000mAhの「mophie powerstation」と、バッテリー容量2500mAhの「mophie powerstation mini」の新色モデルが展示されていました。
これらはアメリカで既に販売されている製品ですが、日本では6月から販売開始される予定だと説明していました。
インタビューの中で、mophieが開発している新製品に関して、何かヒントを教えて欲しいと無茶な質問をしてみたところ、mophieは、iPhone/iPadなどに直接接続したり装着したりする製品を作っていて、そうした使い方の中で、ユーザーが困っている事を解決出来るようになる製品を開発しているので、それを想像してみると良いと思うよ。といった意味深な回答が返ってきました。
日本のユーザーへのメッセージとして、日本市場はコミットメントするつもりで、日本オフィスを設立し、自社による発信を行っていくのでよろしくお願いしますと話していました。