Netatmo、Camille Toupetデザインのブレスレット型紫外線測定ロガー「JUNE」を国内発表
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ブレスレットの中にUVセンサーが入っており、iPhoneアプリ「JUNE by netatmo」を使用して、日射量とUV指標を表示してくれるそうです。
UV指標はUVAとBをリアルタイムで計算し、室外と室内でUV指標が変わり、指標によって、UVケアアイテムやサングラス、帽子を被った良いかをアドバイスしてくれると説明していました。
日焼け防止クリームを塗った場合、どれだけの日射量が削減するかを確認することが出来ると説明してました。
日射量は地域情報を元に、どのレベルの日焼け防止クリームを塗ったら良いか、サングラスや帽子を被った方が良いかをアドバイスしてくれるそうです。
なお、アプリは、日本発売時に向けて日本語化を進めているそうです。
デザインは、ハリーウィンストンやクロエなどを手掛けてきたCamille Toupetが行っているそうで、女性向けのデザインを意識しているそうです。
モジュールはクリップ方式で、付属のベルトだけでなく、ジャケットのポケットなどに付けることも出来るそうです。
バッテリーは1ヶ月使用することが可能だそうで、付属するベルトは、本革製とシリコン製の2種類が入っているそうです。
UV指標は、世界保険機構に実証された測定基準を用い、標準化された計算方とUVAとUVBの両方のデータを統合して算出している指標を表示しているそうです。
日射量は、世界保険機構が規定した、最小紅斑量(MED)に対する割合で表示されるそうです。
また、Netatmoの「Netatmo Weather Station」のアクセサリーとして、雨量計「Netatmo Rain Gauge」を、6月中に9,500円で発売する予定だと説明していました。
なを、Netatmoは、WWDC2014において「HomeKit」パートナーとして紹介されたが、ヨーロパでのみ販売している「Thermostat」が対応する予定だと説明していました。