GIFTEX2014において、iQ Laboが、2014年1月に、米国の老舗耐衝撃アクセサリーメーカー「BALLISTIC」と日本正規総代理店契約を結び、BALLISTIC社製iPhone 5/5s専用ケースなどを多数展示していました。

全ての製品で防護ソリューションを提供しているというのがポイントです。

米軍MIL規格準拠 耐衝撃＋防塵ケース「TOUGH JACKET MAXX」は、1層目にスクリーンプロテクターカバー、2層目に耐衝撃性に優れたポリカーボネートシェル、3層目に表面はTPU（衝撃吸収性ポリマー）、4層目にカドの衝撃吸収性能を高めたBallisticコーナーを備えたシリコンで構成されていて、約2.5mの耐落下性能を持っているそうです。

5層の技術を施した衝撃吸収、組み込み式スクリーン保護、操作ボタン、スピーカー上の耐水性メッシュおよび耐久性のある可動式ホルスターなどで構成された「HARD CORE SERIES」は、約3.6mの耐落下性能を持っています。

ケースの内側で、iPhone 5sとの間に約1mmの空間を確保していて、この空間で衝撃が直接iPhone 5sに伝わらない構造になっているそうです。

薄型+耐衝撃タイプ TPUケース「JEWEL」は、持った感じは普通のTPUケースなのですが、約1.8mの耐落下性能を持っているそうです。

ふちの部分はiPhone液晶面より高く設計されているので本体を下にして置いても液晶画面にダメージを与えない構造になっていて、実際にブースでも落下させるデモが行われていました。