SoftBank World 2014:エプソン、Wi-Fi対応の内蔵バッテリー搭載モバイルインクジェットプリンター「PX-S05シリーズ」を展示
※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。
SoftBank World 2014において、エプソンが、Wi-Fiダイレクト接続に対応し、内蔵バッテリー搭載で、クラス最小・最軽量を実現したモバイルインクジェットプリンター「PX-S05シリーズ」の展示を行っていました。
想定されるライバル機種は、日本ヒューレット・パッカードの「HP Officejet 150 Mobile AiO」ですが、それと比べてかなり小さくなっているそうです。
内蔵バッテリーで、モノクロ:約100枚、もしくはカラー:約50枚印刷可能で、ACアダプター5分充電の場合、モノクロ:約4枚、もしくはカラー:約2枚印刷出来るそうです。
AirPrint以外に、iPhone/iPadアプリのEpson iPrintにも対応しています。
このプリンターは、本体のmicro-USBコネクタにモバイルバッテリーを接続しても使用することが可能だそうです。
10000mAhバッテリーなどを利用すれば、結構な枚数の印刷が行えそうです。
すでに、エプソンでは、単3乾電池4本で駆動する、Wi-Fiダイレクト接続に対応したモバイルスキャナ「DS-40」を販売しており、PX-S05と組み合わせる事で、簡易移動オフィスのように活用することが出来るとのことでした。