Apple News Radio ワンボタンの声とApple CLIPのポッドキャスト公開収録「1001回目のAu revoir - in 東京」レポート
※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。
大塚商会本社にて、Apple News Radio ワンボタンの声1000回記念公開収録+Apple CLIPコラボレーション「ANRワンボタンの声1000回配信記念公開収録」が行われました。
公開収録に集まった参加者は、約230名で、会場は一杯の人で埋まっていました。
前半は、Apple News Radio ワンボタンの声の山村和久氏、魚井宏高氏、松尾レインボウ氏が登場しました。
オープニング&エンディング曲集「#One Button Tunes 2007-2012 〜ワンボタンの声オープニング&エンディング曲集〜」が、iTunesのアルバムランキングで5位になったと紹介し、会場から拍手が沸いていました。
Google ドキュメントでまとめたネタを、3人で共有しながら収録を行っていると紹介していました。
公開収録のため、ポッドキャスト収録場面をライブで見れるのは、とても面白かったです。
会場に集まった参加者の方から寄せられた質問などを元にした収録も行われ、実際に質問を投げた方とのやりとりも行われていました。
後半は、ゲストとして、Apple CLIPの佐藤Richman氏、iBNの丸山義夫氏、また、スペシャルゲストとして、ITmediaチーフキュレーターで、backspace.fmの松尾公也氏を迎え「テクノロジー系ポッドキャスト対決!」と題したセッションが行われました。
共通する部分は、切り貼りする編集作業の大変さだそうで、ゲストを呼ぶと徹夜作業になって寝れなくなるという苦労は共通のようでした。
山村氏は、編集ソフトとして、HairerSoftの「Amadeus Pro」を使用してるそうで、佐藤氏は、GarageBandで粗編集していると紹介していました。松尾氏は、QuickTimeを使って編集しているそうです。
また、番組のオープニングタイトルサウンドの元ネタや、使用している楽曲についてなど、話しは尽きない感じでした。