MacZoo 2014:フィットネスアポロ、ビデオ行動分析ソフトウェア「スタジオコード」を展示
※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。
MacZoo 2014において、フィットネスアポロが、ビデオ行動分析ソフトウェア「スタジオコード」を展示していました。
FIFA参加国の半数が導入している「スポーツコード」(日本未導入)をベースに、教育・医療・市場調査向けに作られたソフトです。
リアルタイムにビデオ映像のまま分類し、データーベース化することで、数値だけでは見えてこない、リアルな映像情報を元にした観察評価やフィールドバックを行なう事が出来るそうです。
直接、見ている場面を、簡単に次々と記録していくことができるiPhone/iPadアプリ「iCODA 2」の展示も行っていました。
CODAで記録されたデータは、リアルタイムでスタジオコードのタイムライン上に反映され、また、後からでも同期することができるので、場所を気にせずに、対象に近づいてでも記録をすることができるそうです。