PAGE 2009:フォントワークス
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PAGE 2009で、フォントワークスがブース出展していました。
同社は、新しくフォントライセンスプログラム「LETS」に新たに加わることになった「タイプバンクLETS」を中心とした展示を行っていました。また、昨年よりもブースが大きくなっていました。
タイプバンクが販売している「タイポス」フォントは、1960, 70年代に一世を風靡し、現在でも漫画雑誌等で多く使われています。
そのフォントがLETSに加わったことで、さらに利便性が高まったといえそうです。
また、同社は、2009年1月にScaleform Corporationと提携を行なったことを発表しており、日本のゲーム開発者とパブリッシャーは、Scaleform GFx採用のゲームタイトルでは、フォントワークスのLETSライセンスプログラムで提供されるフォントをベクターフォント フォーマットに変換し、フォントライセンスに係わる追加費用も支払うことなく使うことができるようになったそうです。