CES2015:リコーイメージング、Pentax Kマウントレンズに対応したAPS-CサイズCMOSを搭載した一眼レフを参考出展
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CES2015において、リコーイメージングが、Pentax Kマウントレンズに対応したAPS-CサイズCMOSを搭載した一眼レフを参考出展していました。
発売時期は 2015年春。詳細な時期は未定ですが、発表はやはり大きなイベントなどになるようです。
展示されている筐体は、数ヶ所にマスキングテープが貼られている状態であり、マスキングされていない刻印は非常にシッカリと明瞭にされていました。
気になる点としては、モード切替ダイヤルに「A-HDR」というポジションが容易されている点が、まず挙げられます。
「HDR は普通 Auto で処理されますから、Auto では無いですよね」というヒントはありましたが、それ以上の情報は皆無でした。
モード切替ダイヤルの脇に用意されているのが「Wi-Fi」ボタンで、これによって Wi-Fi 内蔵という事が分かります。
他にはレンズ脇に用意されている「RAW/Fx」ボタンというのが特徴的。
RAW がワンプッシュでアクセス可能になっているというのは非常に特殊な感じがします。
そのカメラのレンズの脇に展示されていたのが未発表のKマウントレンズが2本。
説明パネルから ズームレンズという事は分かりますが、2本のうちの1本については焦点距離の刻印が有ると思われる部分にマスキングテープが貼られているための焦点距離は不明です。
ただ、レンズの形状や三脚座の存在からして、どちらも長い焦点距離のレンズだと思われます。
また、1つのレンズのフードは花形、もぅ1つは通常形であることから、高倍率ズームレンズと超望遠ズームレンズでは無いかと考えられます。
こちらのレンズについては発売時期だけでなく、発表時期も未定という事でした。
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