CES2015:Panasonic、4K カムコーダ「HC-WX970M」を発表
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CES2015において、Panasonicが、民生モデルとしては初となる 4K カムコーダ「HC-WX970M」を発表していました。
これは 4K 映像をMPEG-4 フォーマットで録画できるようにしたモデルであり、4K30P映像を最大 72Mbpsの帯域で記録できます。
Panasonic は 4Kの処理を可能にする事で余裕が生まれた処理能力を HD映像処理の高品質化に回す方針を採ったようで、1080HD モード時には高い輝度差があっても綺麗な動画が収録出来る「HDR記録」や、カメラが傾いていても映像は水平で記録される「傾き補正」、メインカメラの映像にワイプカメラの映像を入れた PinP映像とは別にメインカメラの映像だけを残す機能など、これまで「この機能が有れば、失敗をリカバリ出来たのに!!」と思っていた機能を盛り込んで来ました。
日本においても 2015年01月下旬に発売され、価格はオープンプライスとなっています。
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