CP+2015:キヤノン、自撮りが可能になったデジタルカメラ「PowerShot N2」を展示
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CP+2015において、キヤノンが、Nシリーズデジタルカメラとして、デジタルカメラ「PowerShot N2」を展示していました。
2013年1月に発表された「PowerShot N」の後継モデルで、有効1,610万画素CMOSセンサーと、映像エンジンDIGIC 6を採用し、画質が向上しています。
なお、以前のモデルは、キヤノンオンラインショップのみの販売でしたが、このモデルは一般の店頭でも販売されます。
レンズは、PowerShot Nと同じ、35mm判換算28-224mm相当F3-5.9の8倍ズームを継続採用し、手ブレ補正機構も装備されています。
若干ボディが薄くなり、シャッターは、外側のリングの上下プッシュするだけでなく、左右プッシュでも可能になりました。
また、チルト式液晶モニターが、90度から180度まで回せるようになり、自分撮り撮影が可能になっています。
その他に、クリエイティブショットが、静止画だけでなく動画でも利用可能になり、ライブビュー中にシーン解析が行われ、可変フレームレート(通常再生、スロー再生、早送り)、色フィルター、トイカメラ風の周辺光量落ち効果、残像効果などを自動的に適用する。ことが可能になっています。