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CP+2015:富士フイルム、瞳AF搭載ミラーレスカメラ「FUJIFILM X-A2」を展示

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FUJIFILM X-A2

FUJIFILM X-A2

CP+2015において、富士フイルムが、ミラーレスカメラ「FUJIFILM X-A2」を展示していました。

FUJIFILM X-A1の後継機で、APS-Cサイズの有効1,630万画素CMOSセンサーを継続採用しています。


軍艦部分は、前モデルと変化はなく、Xシリーズで初めて175°リフトアップできる液晶が搭載され、自撮りが可能になりました。


瞳AF、オートマクロAF、マルチターゲットオートエリアAFが搭載され、チルト式液晶を回転させれば自動でONになり「瞳AF」により、瞳にピントが合った高品位な自撮り撮影が可能になっています。

オート、左目優先、右目優先から設定が可能です。


自撮が出来るように液晶モニターが180度回せるようになっています。

ただ、元々の液晶モニターの回転軸位置で回転させているため、液晶モニターの端がボディに隠れてしまうため、少し上に伸ばすことで対応させています。


インテリジェントAFのアルゴリズムが改善され高速化されています。

複数のフォーカスポイントからカメラが被写体を判別し、撮りたい被写体に自動的にピントを合わせてくれるようになっています。




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