CP+2015:DNPフォトイメージングジャパン、RAWワークフローソフト「Capture One Pro 8」を展示
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CP+2015において、DNPフォトイメージングジャパンが、Phase OneのRAWワークフローソフト「Capture One Pro 8」を展示していました。
64bitオンリーとなり、OS X Mavericks以降しか対応していないものの高速化しており、RAW現像エンジンも改良されているそうです。
パッケージは、USBメモリが同梱された小さなパッケージに変更されているそうです。
Capture One Pro 8は、フィルムストックのノイズやクリエィティブな効果を和らげる効果をイメージに直接施すことができる「フィルムグレイン」機能が追加されています。
ハロゲン化銀の光と相互作用が目に見えて自然、本物により近い見え方にスケーラブルかつ自然で本物の木目を作成する方法のための物理モデルに基づいています。
Photoshopの修復ブラシツールに相当する、不要物や傷などを削除することができる「修正レイヤー」機能は、必要な範囲により正確に調整を施すことができるようになっています。
RAWを元に編集作業を行なうため、作成完成後、再編集が行なえるのが最大のポイントです。
イメージ内の指定範囲のホワイトバランスなどの調整を精巧に施すことが可能な「部分調整」が強化されています。
これも、RAWを元に編集作業を行なうため、作成完成後、再編集が行なえます。