NianticLabs、Ingress公式イベント「Shonin XM Anomaly: Primary Site, Kyoto, JP」を開催
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NianticLabsが京都において、Ingress公式イベント「Shonin XM Anomaly: Primary Site, Kyoto, JP」を開催し、そのオープニングが、京都市円山公園音楽堂にて行なわれました。
会場には、約5,000名ものエージェントが集結していました。
入場制限で、会場に入れなかったエージェントは、1,000人規模だったようです。
明らかに、Darsana Tokyoの時よりも参加者は増えています。
NianticLabsのUX/Visual Artistの川島優志氏が登場し、京都は、源氏や平家など血にまみれた天下分けめの戦いの歴史があったが、しばらくそうした戦いが無かった京都で、再び戦いがはじまると話してました。
ナイアンティック・ラボ創業者で、Google副社長ジョン・ハンケ氏がオープニングトークニングを行い、桜の季節に京都を訪れることが出来たことを嬉しく思うと話し、Ingressとって最高の舞台となったと述べていました。
京都に家族で訪れた時に、Ingressのインスピレーションを感じたと話し、京都は様々な哲学の歴史があり、戦いだけでなく、京都を旅して色々と感じ取って欲しいと述べていました。
川島氏は、京都でイベントを開催した理由は、最初のIngress First Saturdayで、もっとも良い成績を上げたのが京都で、その時のIngress指揮者にコメントをお願いしたとして、TakaneLoveさんが舞台に登場しました。
イングレスイベントは、普段合わないエージェントと交流が出来る場所なので、イベントが終わった後は、敵味方関係なく交流しましょうとはなしていました。
イベント参加者には、イベント公式メダルやResonatorが貰えるコードが記載されたカードや、ステッカー、ピンバッジなどが配布されました。
また、アフターパーティに参加するためのスタンプが左手首に押されました。
今回、JTBが「JTB 京都Ingressツアー」を企画し、会場には、JTBツアー参加者専用の席が用意されていました。
ゲームのイベントに、JTBツアーが出来るとは驚きです。
4回に渡って計測される End Pointの場所を示すマップも配布されました。
京都御苑周辺に、マーカーがついたポータルが用意されています。
オープニングイベントには、伊藤園がスポンサーとして来ていて、お〜いお茶 緑茶とお〜いお茶 絶品の緑茶 ぞっこんが配られていました。
イベント終了後、伊藤園のスタッフと、東京女的生活の弓月ひろみさんと、東智美さんとで記念撮影してました。
Ingressの公式発表によると、イベント開始後、Resistanceによる瀬戸内海の坊勢島、岐阜の徳山ダム、奈良の北山宮を結んだ巨大なCFが出現しました。
その後、Enlightenedによる、台湾の蘇花古道大南澳越嶺段、ロシアのカムチャッカにあるエリゾヴォ空港、八丈島の空間舎カフェを結び、ほぼ日本本土を緑化したメガCFが登場するなど、東京同様に地球規模で作戦が展開されました。