しんきんビジネスフェア2015:カタリスト、林業後継者と障がいのある方々との協働制作によるBluetooth木製スピーカー「葉HAON音」を展示
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東海地区信用金庫協会の「ビジネスフェア2015」において、カタリストが、林業後継者と障がいのある方々との協働制作によるBluetooth木製スピーカー「葉HAON音」を展示していました。
木の棒に、薄く削った木の板を葉のように設置されているだけのように見えますが、柔らかいしっかりとした音色を出すために、5年もの開発期間が掛けられているそうです。
また、今後発売する製品として、木の板の裏に20Wアンプが搭載されて、板自体が音を鳴らす「木KION音」も展示していました。
こちらは、おもに住宅などの壁材や天井材などに使用することを目的とした受注製品だそうです。
よく見ると、木の目に対して水平の線がたくさん入っており、これが、余計な共振を生まないようにする仕組みなんだそうです。
これらの製品は、山城もくもく、あさひ会守山作業所、山の加工場ネットワーク、あるくの共同作業によって製作されているそうです。