CP+2016:Polaroid、Bluetooth接続ポータブルフォトプリンタ「Polaroid Zip」を展示
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CP+2016において、Polaroidが、Bluetooth接続ポータブルフォトプリンタ「Polaroid Zip」を17,400円で4月中旬から発売すると発表し、展示を行っていました。
フォトプリンターとしては最小・軽量クラスの製品で、Bluetooth接続によってiPhone内の写真を手軽に印刷することが出来ます。
インクは搭載されておらず、ZINK Imagingが開発したZINK Zero Ink Printing技術を採用しており、本体にポリマー保護幕でコーティングされた紙「ZINK Paper」(20枚入り1,800円より)に含まれるシアン、イエロー、マゼンダの染料クリスタルを熱反応で活性化させることでフルカラー印刷を可能にしているそうです。
iPhoneアプリ「Polaroid ZIP Mobile Printer」を使用して、色調整やコラージュ作成、カード作成などを行い、アプリからPolaroid Zipに送信することで印刷が出来ます。
microUSB接続による90分のバッテリー充電で、25枚〜40枚印刷可能だそうです。
ZINK Paperは、裏側がシールになっていて、印刷した写真をその場で貼ったりすることも出来るようになっていました。
SNS系イベントの受付などに使用すると良いかもと思いました。
また、コンパクトサイズなアクションカメラ「PolaroidCUBE」のWi-Fi接続対応版「PolaroidCUBE+」も展示されていました。
microSDカードを使用し、HD/720pで最大107分録画可能だそうです。
iPhone/iPadアプリ「Polaroid Cube+」を使用することで、プレビューの確認やリモートコントロールなどが可能だそうです。
こちらは、19,800円で4月中旬から発売するそうです。