backspace.fmのDanbo-side収録で「iRig Mic Field」を使ってみた
※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。
backspace.fmのDanbo-side #004を収録するにあたり、IK MultimediaのLightningコネクタを装備したiPhone、iPad、iPod touchに対応する、24-bitデジタル・ステレオ・マイク「iRig Mic Field」を導入してみました。
Danbo-side #003までは、iPhone 6s Plusの内蔵マイクを使った収録でした。
Danbo-side収録は、イベント会場や店内などで突発的に始める事が多いため、モノラルではなくステレオ収録ができて、マイクを意識しないで済む据え置きだと良いと思ったのです。
実際に、色々な甘味やおだんご焼きが並ぶ中で、iRig Mic Fieldを接続したiPad Air 2で、iRig Recorderアプリで据え置き収録しました。
収録したWAVファイルは、メール添付、iTunesファイル共有、Wi-Fi、FTPアップロード、SoundCloud、Audio Copyの中で、Wi-Fi共有を使ってMacに取り込んでみました。
いきなり導入だったので、細かな設定を省いて録音開始したのですが、ステレオ感を持ちつつ聞き取れる音声になっていると思います。
なお、リアルタイム・モニターしながら入力ゲイン確認を怠ったため、収録されたサウンドが小さくなってしまいましたので、後からボリューム調整しています。