春のヘッドフォン祭2016:ビーアイ・フォース、Blue Microphonesのヘッドフォン「Blue Microphones Mo-Fi」などを展示
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春のヘッドフォン祭2016において、ビーアイ・フォースが、Blue Microphonesのヘッドフォン「Blue Microphones LOLA」と、内蔵アンプとドライバーを組み合わせた世界初のヘッドフォン「Blue Microphones Mo-Fi」を展示していました。
Blue Microphonesのヘッドフォンを取り扱っていたプレアデスシステムデザインが解散したことにより、MUSICグループ・コマーシャルJPから業務移管されたBlue Microphonesのマイクロフォンと一緒に取り扱うことになったそうです。
Mo-Fiは、F-1のレーシングカーのサスペンションにヒントを得た、ユニークなマルチジョイントヘッドバンドを採用し、ダイヤルを回すことでテンションの調整が可能です。
また、イヤーカップは、旋回するアームで角度を微調整することにより高さを調整でき、ドライバーを生かしながら、優れたアイソレーションとノイズリダクションを実現しています。
LOLAはドライバユニットは同じですが、アンプを内蔵せず、ダイヤル式テンション機能などを省いたモデルとなっています。
どちらも発売は5月中を予定していて、Blue Microphones Mo-Fiが4万円台、Blue Microphones LOLAが3万円台で販売する予定だそうです。