春のヘッドフォン祭2016:完実電気、ステンレススチール製筐体に変わったBeoPlayのイヤフォン「BeoPlay H3 MKⅡ」を展示
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春のヘッドフォン祭2016において、完実電気が、ステンレススチール製筐体に変わったBeoPlayのイヤフォン「B&O BeoPlay H3 MKⅡ」を展示していました。
カスタム設計の10.8mm径ダイナミック型ドライバなどはB&O BeoPlay H3から変わっていませんが、筐体がアルミニウムからステンレススチールに変わったことで、軽量かつ高い耐久性、堅牢性が向上しています。
人間の耳の形について研究を重ね、移動中であってもアーティストが意図した通りの音で音楽を聴けるような設計になっているそうです。
ケーブルにはマイク付きリモコンを装備し、再生周波数帯域は20Hz~16kHz、インピーダンスは18Ω、ケーブルの長さは約1.2m、重量は約16gとなっています。