フォト イメージング エキスポ 2009:SONY「Cyber-shot DSC-HX1」を展示
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ソニーが、Exmor CMOSセンサーと画像処理エンジン「BIONZ」を搭載したデジタルカメラ「Cyber-shot DSC-HX1」のデモ展示を行なってました。
スタッフの説明によると、他社と異なり、メカニカルシャッターを採用したフル画像サイズ 秒間10枚の高速連写を実現したことで、レスポンスが飛躍的に上がっているそうです。
また、新機能「手持ち夜景モード」は、連続撮影した6枚の画像を合成し、ノイズを約2分の1に減らしたり、シャープネスを高めたりする撮影が出来るようになっているそうです。
この機能は、シャッターを押すと、瞬間的に6枚撮影され、すぐに合成された写真が背景液晶モニターに表示されてました。
シャッターを押しながら、カメラを移動させるだけでパノラマ撮影ができる「スイングパノラマ」機能は、高速連写した画像を短冊上に切り出して合成することで実現してるそうです。
このパノラマ撮影は、一定方向に動かせば撮影出来るため、横パノラマだけでなく、縦パノラマ撮影も出来ると説明してました。
これらの新機能は、新型CMOSセンサーを採用したことで実現出来るようになったそうです。