フォト イメージング エキスポ 2009:タムロン、手ぶれ補正技術「VC」をアピール
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タムロンが、デジタル一眼レフカメラ用レンズとして世界最大ズーム倍率「15倍」を実現し、35mm判換算で広角28mm〜超望遠419mm相当の撮影が行なえる「AF18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC」を、カメラに装着した状態で加震台の上に載せ、手ぶれ補正技術「VC」をアピールしてました。
最大望遠状態で、微振動を与えながら手ぶれ補正をオンにすると、ほぼ振動が抑えられるようです。
最短撮影距離 全域0.95m、最大撮影倍率 1:3.1の最短・最大撮影倍率を実現した望遠ズームレンズ「SP AF70-200mm F/2.8 Di」も展示されてました。
このレンズは、ニコン用とキヤノン用のみですが、フォーカスリングを前後にスライドさせることにより、フォーカスモードを機械的および電気的に同時に切り替える事ができるそうです。
その他のレンズとして、17〜28mm相当の画角を実現したデジタル専用、広角ズームレンズ「SP AF10-24mm F/3.5-4.5 Di II」がデモ展示されてました。