フォト イメージング エキスポ 2009で、参加型写真展「御苗場」が開催され、アマチュアカメラマン、プロカメラマン、芸能人など、多くの方々の作品が展示されてました。
写真は、実際に印刷してみて面白さが増すと思うのですが、人に見てもらうために、レイアウト自体も凝った展示が多かったのが印象的でした。
電塾の早川塾長は「写真は、被写体80%、残りの20%のうち17%がライティング、機材は4%でしかない」と良く言ってますが、今回の作品の中で、みうらじゅん氏の作品が、被写体そものにインパクトがあって異彩を放っていたように感じます。