ビジネスに役立つデジタル・クラウドツール活用術 #ScanSnap #CamiApp
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マイカフェ錦通店にて「ビジネスに役立つデジタル・クラウドツール活用術」と題し、最新のクラウドやデジタル文具、デジタルツールの活用などについての紹介が行われました。
まずは、イベント主催者であるごりゅご.comの五藤 隆介氏(Evernoteクラスリーダー・ScanSnapアンバサダー)が、Evernoteについて紹介しました。
1人で利用する場合、デジタル・クラウドツールは必要ないかもしれないが、誰かと共有して使用する場合はとても便利になると紹介してました。
家族と共有したりしても便利だし、書籍の執筆で、東京にいる編集者と編集過程共有する場合など、とても便利だと説明してました。
PFUの山口篤氏は、ビジネスにおける重要な情報は、個々の社員が取り交わす名刺データーを共有することで、クラウド名刺管理「Sansan」のサービスを組み合わせた「ScanSnap iX500 Sansan Edition」を紹介してました。
これにより、名刺データーの9割が死蔵だといわれているが、会社全体で共有することで、死蔵名刺の中から必要な情報を発見出来る確立が上がるそうです。
富士通は従業員約16万人の社内コミュニケーション基盤に、Boxのコンテンツマネジメント・プラットフォームを採用すると発表しており、ScanSnap CloudもBox連携対応済みのため、自社グループ内でもかなり活用出来ると考えているそうです。
CamiApp Sは、紙上で手書きした内容を、書き順などを元に推測して文字認識するため、かなりの精度でデジタル入力が可能になっているそうです。
また、介護記録、報告業務といった予め記入欄が決まった専用紙であれば、その記入欄で書き込まれた内容を、データベース上の適切な項目として送信することが可能で、その後、記入した用紙を相手に渡すことが出来ると活用方法を紹介していました。
堀江織物の堀江 賢司氏は、仕事ができるように見せかける仕事術について紹介してました。
また「デジタルやクラウドのサービスが大好き!」と言い続けていたら、工場を新しく建て直せたと話し、会場に笑いが起きてました。
どこにいても仕事が出来る環境を作る事で、遊んでいても「あの人は仕事好き」と思わせることが可能なのだそうです。
とくかくガジェットやクラウドサービスが好きだそうですが、その中で、オンライン商標登録サービス「Toreru」を紹介していました。
調査料は無料で、商標を取得するのにはまっているそうです。
なんと、Macお宝鑑定団のだんぼさんの仕事術! #CamiApp #ScanSnap pic.twitter.com/uHWeZqoysl
— すてィーろ (@stilo) 2016年6月24日
その後、MACお宝鑑定団として、実際に活用している周辺機器類やクラウドサービスについて紹介させてもらいました。
登壇者によるパネルディスカッションが行われ、イベントは終了しました。