GIFTEX2016:マイクロソリューション、持ち歩けるスマート撮影ボックス「ORENGEMONKIE FOLDIO2」を展示
※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。
GIFTEX 2016における第11回 国際雑貨EXPOにおいて、マイクロソリューションが、持ち歩けるスマート撮影ボックス「ORENGEMONKIE FOLDIO2」の展示を行っていました。
ORANGEMONKIE製撮影ボックスで、内蔵された調光器による明るいLED照明により、コンパクトで明るさをコントロールすることも実現されています。
軽量なプラスチック製段ボール「プラダン」資材を使った撮影ボックスで、組立もマグネット部分を吸着させると完成するという優れものです。
バックのシートは4種( 白・黒・グレー・クロマキー用グリーン )同梱されています。
上面内側に設置するLED照明(54チップ/162セル)は2本同梱されています。
明るさは5700kで、それぞれ独立調光機能が搭載されています。
別売のDimmable LED strip with diffuserによって、LED照明を追加することも可能です。
何がiPhone対応なのかと言うと、専用アプリ「foldio」を使用して、グリーンバックシートを使って撮影すると、簡単にクロマキー合成撮影が出来るようになっていました。
これ、結構感動します!
あと、金属筐体を採用した小型Bluetoothスピーカーも展示されていました。
iPhoneと接続して、最大音量でサウンド再生してみたところ、この大きさにも関わらず、音割れすることなく再生することが出来ました。
また、本体背面には、iPhoneカメラのシャッター連動スイッチが搭載されていて、このスピーカーでリモート撮影が出来るそうです。
それだけでなく、これハンズフリーにも対応してました。