秋のヘッドフォン祭2016:フロンティアファクトリー、Klipschの最新Bluetoothヘッドフォンを参考展示
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秋のヘッドフォン祭2016において、フロンティアファクトリーが、IFA 2016において、Klipschが発表した最新Bluetoothヘッドフォンを参考展示していました。
12月に発売される「Klipsch Reference Over-Ear Bluetooth」「Klipsch Reference On-Ear Bluetooth」に加え、発売日未定の「Klipsch R6 Neckbands」「Klipsch X12 Neckbands」の4製品が展示されていました。
Klipsch R6 Neckbandsは、Klipsch X6iのヘッド部分を使用し、ネックバンド式Bluetoothヘッドセット化した製品のようです。
ネックバンドは本革が使用されていて、細いメタル線にオーディオケーブルを露出させることで、極めてデザイン性の高い製品となっています。
Klipsch X12 Neckbandsは、Klipsch X12iのヘッド部分を使用し、ネックバンド式Bluetoothヘッドセット化した製品のようです。
こちらのモデルは、本革ネックバンドにブラックとブラウンの2色が用意されるようです。
襟あたりに位置する部分にコントロールユニットがあり、音楽再生リモート操作や、着信操作が可能です。
また、裏側にバイブレーションのオン/オフスイッチがあります。
Klipsch Reference On-Earの音質と快適さをさらに向上させたBluetooth対応ヘッドホン「Klipsch Reference On-Ear Bluetooth」は、高品質な低反発素材のイヤーカップは耳にやさしい感触で、快適かつ優れたリスニング環境を実現しています。
コントロール機能は右側イヤーカップに集約され、再生、停止、曲送り、ボリュームコントロール操作が可能となっています。
Klipsch独自のKDBドライバーを搭載したBluetoothオーバーヘッドフォン「Klipsch Reference Over-Ear Bluetooth」は、Klipschの伝統的なスピーカーで聞こえた音場の広がりと臨場感をリアルに再現していて、高級オーディオ機器が奏でるHi-Fiサウンドをこの価格帯で実現したモデルです。