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CES2017:Anker、100インチサイズまで対応した短焦点ホームシネマプロジェクター「Nebula Laser Display」を発表

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Nebula Laser Display

Nebula Laser Display

CES2017において、Ankerが、新しいブランド「Nebula」として、100インチサイズまで対応した短焦点ホームシネマプロジェクター「Nebula Laser Display」を発表し実機展示を行っていました。

チップサイズ 0.65” DMD、3000ルーメン、本体内に20W x2、5W x2のスピーカーを搭載しています。


Nebula Laser Display

Nebula Laser Display

Dual-core ARMチップとAndroid 5.1ベースのシステムで動き、HDMI 2.0 x2、HDMI 1.4 x1、USB 3.0 x2、USB 2.0 x1インターフェースを装備しています。

また、IEEE 802.11b/g/n/ac、Bluetooth 4.0にも対応しており、Airplay、DLN、Chromecastをサポートしているそうです。


Nebula Laser Display

Nebula Laser Display

システムには、60Wの外付けサブウーハーも含まれています。

価格は3,500〜4,000ドル(約40〜50万円)で、100インチスクリーンは500ドル(約6万円)で、2017年中に発売する予定だそうです。


本体に21,000mAhバッテリーを搭載し、バッテリー駆動で最大3時間映像表示が可能な「Nebula Portable Projection Display」も展示されていました。

チップサイズ 0.45” DMD、700ルーメン、本体内に5W x2のスピーカーを搭載しています。

Quad-core ARMチップとAndroid 4.4ベースのシステムで動き、HDMI 2.0、USB 3.0、3.5mmオーディオ端子インターフェースを装備しています。


また、IEEE 802.11b/g/n/ac、Bluetooth 4.0にも対応しており、Airplay、DLN、Chromecastをサポートしているそうです。

価格は599ドル(約7万円)で販売する予定だそうです。


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