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CP+2017:東芝、新しい無線LAN搭載SDHCメモリカード「FlashAir SD-UWAシリーズ<W-04>」を発表

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FlashAir SD-UWAシリーズ<W-04>

FlashAir SD-UWAシリーズ<W-04>

CP+2017において、東芝が、無線LAN搭載SDHCメモリカード「FlashAir」のニューモデル「FlashAir SD-UWAシリーズ<W-04>」を発表していました。

容量は、これまでの8GB/16GB/32GBから、16GB/32GB/64GBに変わります。


FlashAir SD-UWAシリーズ<W-04>

FlashAir SD-UWAシリーズ<W-04>

これまでのFlashAirは、メモリカードの転送速度性能をうたっていませんでしたが、同社のSDHC/SDXCメモリカード「EXCERIA PRO」性能に近い転送速度が出るようになり、転送速度性能を表記(読み出し: 90MB/s、書き込み: 70MB/s)することにしたそうです。

無線LAN対応に関しては、IEEE802.11b/g/n (2.4GHz SISO, 20MHz)にチャネルボンディングによる「40MHz」(HT40)が追加され、受信側が対応していれば、転送性能は2倍となります。


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