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CP+2017:シグマ、Artシリーズの新レンズなど複数展示

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SIGMA Artシリーズ

SIGMA Artシリーズ

CP+2017において、シグマが、2017年の新作レンズ群として、Artシリーズの「SIGMA 14mm F1.8 DG HSM | Art」、「SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art」、「SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art」の3本を、Contemporaryシリーズの「SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM | Contemporary」の1本という計4本を発表していました。


SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM

SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM

シグマは 150-600mm の4倍ズームレンズとして、Sportsシリーズの「150-600mm F5-6.3 DG OS HSM | Sports」をリリースした後に、Contemporaryシリーズの「150-600mm F5-6.3 DG OS HSM | Contemporary」をリリースしていましたが、どちらも超望遠域をサポートする代わりに非常に重量級なレンズとなっていました。

これに対し、「SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM | Contemporary」は、Contemporaryシリーズらしく(比較として)コンパクト、軽量に纏まっているだけでなく、SportsとContemporaryシリーズの「150-600mm F5-6.3 DG OS HSM」しか備えていなかったレンズの筐体を引っ張る事で画角を変えられる直進式ズームをサポートすることで、素早いズーム操作などを実現できるようになっています。


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