JRゲートタワー内にオープンする「豚組しゃぶ庵 名古屋」で、豚しゃぶしゃぶを食す
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2017年4月7日にJRゲートタワー内にオープンする「豚組しゃぶ庵 名古屋」のレセプション招待を受けたので行ってきました。
本店は六本木にあり、IT系イベントなど、様々なトレンドイベントが行われるなど、有名なお店の支店になります。
お店は、JRゲートタワー13Fにあります。
東海地区界隈でブイブイ言わしてるブロガーが集まり、ダンボールアーティストいわいさんが作った「アイアンマンマスク」を被る姿などを記念撮影しながら、ワイワイ楽しく宴会気分で始まりました。
あと、ここ最近、頻繁に名古屋入りしている「オジ旅」メンバーの6号、9号、11号も参加してました。
ちなみに、29号は、豚組しゃぶ庵を経営する代表だったりします。
豚組しゃぶ庵は、豚肉はもちろんのこと、水、野菜に拘り、また、しゃぶしゃぶする調理器具の鍋にも拘っていて、愛知ドビー社製バーミキュラのオーブンポットラウンドが使われていました。
ちなみに本店は、仏ル・クーゼ製ホーロー鍋を使っています。
ドリンクメニューも豊富に揃っていました。
私は、基本的にウィルキンソンの辛口ジンジャエールしか飲まないので、これがあるかどうかで店を決めることが多いのですが、ちゃんとあって良かったです。
今回は、しゃぶ庵コース(5,000円)を試食させてもらいました。
最初に、箸染めの茶碗蒸し、本日のお造り、数の子豆・豚ハツ艶煮・穴子中巻き・味噌漬け牛旁・クリームチーズ豆腐などが籠盛りされた八寸などが出てきます。
次に、煮物として、春大根と豚角煮の炊き合わせを頂きました。
角煮はトロトロで、添えられたカラシがアクセントになっていて、ご飯が食べたくなりました。
いよいよ豚しゃぶを頂くのですが、その前に付けタレが4種類出てきました。
トロミのある塩タレ、なかなか薄くならずに食べ続けられるゴマタレ、フルーツを使ったポン酢、豚組しゃぶ庵ならではのソバつゆタレとなっています。
名古屋のそばつゆは、若干関西寄りで薄目なので、濃いと感じた方は、まず野菜から食べ、ソバつゆタレを少し薄めてから豚肉を付けると良いと思います。
メインの豚しゃぶ肉が出てきました。
今回は、レセプション限定ということで、幻豚をはじめ3種類の盛り合わせとなっていました。
豚組しゃぶ庵の豚しゃぶ肉は、ちょっと厚めに切ってあるのですが、豚の肉品質が良いため、湯通しし過ぎても固くなることはありません。
愛知県を中心とした愛知産の厳選野菜と、品質のよい豚しゃぶ肉を使っているため、ほとんどアクが出ることが無いもの特徴的です。
一応、アク取りは用意されているのですが、使ってるテーブルはマレといった感じでした。
見るからに美味しそうですよね。
メインの豚しゃぶ肉が出てきた頃には、宴会気分も高まり、お肉のおいしさも合ってか、参加した方の笑い声であふれてました。
やっぱり、気が知れてる人と食事するのは楽しいですね。
しめは、豚骨スープで食べるラーメン「トンコツしゃぶ麺」が出てきました。
豚しゃぶとは違い、これはこれでドンブリで食べたくなるほど美味いと思います。
最後に、熱いお茶とイチゴのシャーベットが出てきました。
入店してから、デザートが出てくるまでの通し時間は約2時間ほどでしたが、あっという間に終わってしまった感じでした。
オープン日には、豚組しゃぶ庵 名古屋 特製缶バッジがもらえます。
数量限定なので、ぜひゲットして下さい。
HappyPrintersの堀江さんが、豚組しゃぶ庵 名古屋のキャラクターマークである金のシャチホコをあしらった横断幕を勝手に作ってもってきていたので、みんなでオープン記念寄せ書きをして、29号@オジ旅さんに贈呈されました。
ごちそうさまでした!