EDIX EXPO 2017:ケニス、Makeblockの教育用ロボット「mBot」を展示
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第8回 教育ITソリューションEXPOにおいて、ケニスが、Makeblockの教育用ロボット「mBot」の展示を行っていました。
組み立てから言語を利用した本格的なプログラミングまで1台で幅広く学習できる教材となっています。
基本モデルはワークブック付きで、これに拡張セットを追加したモデルも販売されています。
デモ展示は、iPhone/iPad用プログラミングアプリ「mBlock」と一緒に展示が行われていました。
プログラミングアプリはMac用の「mBlock for Mac」を利用することも可能となっています。
どちらも、Scratch2.0に基づいて開発されたグラフィカルプログラミングソフトウェアのため、小・中・高と幅広く導入可能だそうです。
また、小型データ収集デバイス「PocketLab」の展示も行っていました。
超小型データロガーで、物理モデル「PocketLab Voyager」(28,000円)と、環境モデル「PocketLab Weather」(16,800円)の2種類となっています。
動く学習教材に設置し、リアルタイムに測定データーを見ることが可能なため、理科実験の幅を広げることが可能だそうです。