写真用紙クリスピアより、写真用紙<光沢>の方が良い
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中部電塾の勉強会に参加して、セイコーエプソンのPro向けプリンタ「MAXART」の場合の話として、純正用紙として、最上位製品「クリスピア」を使うよりも、「写真用紙<光沢>」を使う方が良いと教えてもらいました。
クリスピアは、インクが持つ色域をさらに広がった印象を持たせるために、紙の白色度を上げているため、ハイライトが飛びやすく、自然な仕上がりを求めるなら、写真用紙<光沢>を使った方が良いのだそうです。
あと、微妙な濃度階調性が必要とされるモノクロ印刷用に、富士フィルムが出したインクジェットペーパー「画彩 写真仕上げ Proモノクロ」について訪ねたところ、安定していて質感も良いそうです。