etc / レポート

CEATEC JAPAN 2017:ソシオネクスト、画像処理エンジン「GP1」が採用されたGoPro HERO6 Blackを展示

※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。

CEATEC JAPAN 2017において、ソシオネクストが、GoPro HERO6 Black に搭載されている画像処理エンジン「GP1」を共同開発したとして、GoPro HERO6 Blackの展示を行っていました。

GoPro の限られたサイズに、4K/60P を処理できるチップを入れ、バッテリライフも以前と同レベルで保つということで、相当な省エネルギー設計のチップになっているという事でした。


MBG967 + CX3

MBG967 + CX3

同時に USB3.0 接続された2つのカメラから360度全周映像を生成できる画像処理エンジン「MBG967 + CX3」も参考出品されていました。

こちらは GoPro への供給は予定されていないものの「近日中に製品としてお披露目されるだろう」という事でした。



関連記事

この記事のハッシュタグ から関連する記事を表示しています。

新着記事