GIZMODO JAPAN主催イベント、iPhone10周年記念:iPhone X発売まで待ち切れない!スペシャルトークイベント」に参加
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2017年10月10日に、BOOK LAB TOKYOにて、GIZMODO JAPAN主催イベント「iPhone10周年記念:iPhone X発売まで待ち切れない!スペシャルトークイベント」が開催されたので参加してきました。
定員50名のところ、参加したのは41名と少し少なめだった感じですが、スペシャルゲストとして、デイリーポータルZ編集長の林 雄司氏が参加し、そのキャラが凄過ぎて大満足のイベントでした。
ギズモード・ジャパン統括プロデューサーの尾田和実氏が司会進行をつとめ、Apple Special Event September 2017に参加したギズモード・ジャパン編集長の鈴木康太氏が登場しました。
トークイベントのゲストとして、BUSINESS INSIDER JAPAN副編集長の伊藤有氏が登場しました。
伊藤氏は招待状をもらっていないのに現地に行き、会場の外で待機しつつ取材してたそうです。
それって、元週刊アスキー編集長代理だった時代は、伊藤氏は招待状をもらってAppleイベントに参加し、週刊アスキー副編集長だった矢崎飛鳥氏が外で待機だったのが、現在は、Engadget日本版の編集長に就任した矢崎飛鳥氏は、招待状をもらってAppleイベントに参加していることからすると、立場が逆転したってこと?っと少し驚きました。
Appleイベントのハンズオンは戦場で、写真を撮るだけでも大変な状況だったそうで、実機をじっくり触ってる時間はあまりなかったそうです。
伊藤氏から、Super AMOLED(有機EL)ディスプレイを搭載したGalaxy S8と比べて、iPhone Xの5.8インチ(対角)オールスクリーンOLED Multi-Touchディスプレイはどうだった?と質問されると、Galaxy S8はベタっと絵が表示されてる感がするが、iPhone Xは自然に表示される感じがしたと答えてました。
iPhone Xを触って最初に感じた事は、ステンレススチール製フレーム筐体の側面が磨かれているため、めちゃくちゃ指紋が付きまくったことで、かなりベタベタと感じるほどだったので、買われた方も同じ事を感じると思うと話してました。
iPhone XのFace IDは、ロックされた画面をタップすると、Face IDアイコンが表示され、顔を一瞬で認識してロックが外れると説明し、Touch IDのためのホームボタンが無くなったことで一瞬戸惑う部分もあるが、瞬間的にロックが外れるのはとても新鮮に感じたと話してました。
米Gizmodoが、バーで拾ったiPhone 4のプロトタイプ事件に関する「スティーブ・ジョブズと米Gizmodo前編集長の最後の会話」を紹介し、これは、GIZMODO JAPANが起こした事件ではないが、これによってAppleの取材がとてもやりにくい状況が続く事になったと話し、それも、ずっとAppleを追い続けてきたことが評価されたのか、7年経ってAppleイベントの招待状がもらえたことは感慨深いと語ってました。
イベント開始から30分が経過した辺りで林 雄司氏が登場し、かなりの数のApple製品を購入し続けていると話し、Kindle用アマゾンボックスデザインのカバーのiPad Pro版が欲しかったけど、無かったので、Amazonのダンボールを切って作った「iPad Proカバー」を自作で作ったと紹介してました。
四六時中iPhoneを触っていないと気が済まない人向けのグッズとして、木で出来た「NoPhone」を紹介してました。
いきなり落としてましたが「全然大丈夫!」と話すと会場は大爆笑がおきてました。
最近、鏡がついた「The NoPhone SELFIE」が発売されたそうですが、まともに顔が写らない鏡に萌えると紹介してました。
色々な面白ガジェットが紹介された中で、よろず屋タイセイ本舗が販売する昭和を感じる「ウォッチバンドカレンダー」を紹介してました。
これがあればApple Watchの電源が入ってなくてもカレンダーが分かる!と力説してたのが壷にハマってしまいました。
iPhone Xに関する話しはほとんどなかったのですが、林雄司氏のガジェット紹介が面白過ぎて、もっと聞きたいと思いました。